糀は日本の独特な気候が生み出した優れた産物です。糀にはアミラーゼ(炭水化物分解酵素)、プロテアーゼ(タンパク分解酵素)、リパーゼ(脂質分解酵素)、ペクチナーゼ(ペクチン分解酵素)など30種類以上の酵素を含むと言われています。また、発酵中にビタミン類を生成する働きもあり健康効果を高めます。

 

日本では糀を味噌や醤油、甘糀などを調味料として使ってきました。糀や味噌や甘酒など各家庭で作り、コウジ菌と共に暮らす生活をしていましたが工場などによる量産で過程で作らなくなってしまいました。更に、パンや牛乳などの欧米化した朝食が普及しご飯やみそ汁の朝食が減ってきました。「コウジ酵素の日本人の体の中に入る量が減った」そんな背景に癌や成人病患者が増え続ける原因があるように感じます。

 

だからこそ、食生活を見直す人が増え現在の糀ブームに至ったのではないでしょうか?

 

でも、糀を使いたくても面倒で続かなかったり、使い方が判らなかったり、自分に合った使い方が出来なかったりで一時で終わってしまう人も少なくありません。

 

誰にでも向き、不向きがあります。

 

通常の塩糀、醤油糀が合う人

甘酒から作る塩糀、醤油糀が合う人

こうじ水から作る塩糀、醤油糀が合う人

 

それは、手間暇かけてじっくり作るのか、簡単に1日で作るのか、加熱もしないで乾燥糀から作るかで大きく分けて3タイプに分かれます。

 

どんなタイプが合っていて、どんなふうに調理に使うと良いか等、毎日の生活に取り入れやすいように説明させて頂きます。